総スルーを食らうのがこわくてウイッシュリストの公開ができない系人間の望月です。
まぁそういうことが示す通り非常に自意識過剰気味のまま20代を送っています。
ていうかビジュアル系て基本的に歌詞とかそんな感じじゃないすか。
俺は悪くない、周りがわかってくれない、ゴミ〜。
まぁ今では上手にモッシュ的なバンドも多いんでしょうが、私が思春期を共にしたバンドはわりと、お前を殺して俺も死ぬ的な、そういう全方位射撃的バンドが多くて、それに共感というかまさしくヘドバン同意して育ったんだからまぁ、そんなかんじですよねと。
周りに責任転嫁「だけを」して生きている人間はよくないね、と今でこそ思うけど、ちょっと気を抜くとお前らが悪い〜ってなるからこれはもう元の性格だろうなー。もてねぇわけだ!
なにがいいたいかというと、MERRYの梟は本当に自意識過剰の極みなんですが、一語一句同意というかいい歌詞だと思う…。ガラはたまに歌詞が自分とシンクロしすぎてっていうか思考回路似すぎていて…。
梟なんですが、サビに「狂い咲け燃えて散れ 闇に降る星になれ」ってあるじゃん。
これ、星は燃えてっから光ってんだなと!スターは!自らの身を燃やして輝いてんだなと!
ガラちゃんまじ私の(ジャパニーズフェイク)スター!
…ちょっとなにいってるか分からないですね…。まぁ御託はいいから8/10野音にこいや…。
でもそんな私がすべてに共感しているわけではないにしろ、マジ愛、マジ宇宙、みたいなこと歌ってるB-Tを好きになったのはわりとデカい変化というか、まぁ多少大人になったんだと思います。思いたいよね。
そんなわけでⅠに引き続きバクチク保護者会(ニッチさん、ねこぱん先生、まつおかさん)でバクチク現象Ⅱを見に行ってきました。
ぶっちゃけ、内容、取り立てて書くことがない…。
というか、ⅠもⅡもですね、やまもおちもなくてですね、もうあれはけいおん!と並ぶ日常系ザ・ムービーじゃないかと…。
まぁド新規としてはなにを見ても面白いし櫻井が転がっても面白い年頃なので、全然構わないんだが…。
もうちょっと構成などやりようはあったのでは?と…。アニイにだけなぜいきなり幾ばくかのインタビューをしたし…。
まぁ去年わりと主要なライブに足を運んでいた身としてはとっても楽しかったけどね。
ていうかバクチクフェスねーーーー。
あれいまんとこ人生で一番楽しかったライブなんだが(一緒に見に行ったメンツもよかった)、もーいろんなことを思い出すね?
花火泣くね?もうそれしかないね?あれポートタワーの窓に反射してるのがめちゃめちゃ綺麗だったの。
そして青さんカッコいいね?誕生日おめでとう?
2日目はいってないんだけど、夙川のライブを見守るメンバーかわいかったしリンダちゃん(でしたっけ)もよかった。
あとポリシックスうつしてくれればなー!ポリつなぎエンダメガネの今井とユータは写ってたけど!
あとはまぁ、恐らくはこの先一生拝むことはないであろう櫻井敦司の足の裏と、終始カメラをないものとして扱っているのに櫻井敦司がカメラをむけたときだけこっちに目線を送る今井寿がⅡの見所かなと…いやこれは真剣に言っている…。
あとエンディングテーマがわたしはすごくすきです!たんたかたんたかしてるドラムすきです。
この映画はですね、バクチクがとにかく好きで動くだけで嬉しくてしょうがないひと、ド新規(私)、2012の活動をそれなりに見た人、なら全編たのしめますね。それ以外はちょい眠いかも。
でも上映期間も伸びたし人も毎回それなりに入ってるみたいなんだよね…。凄い。
とりあえず見てたらライブ(本物)に行きたくなったのでどうにか責任をとっていただきたいものです。
映画の前々日に森美で行われているLOVE展に連れて行っていただいたんですが、まぁ、愛って何でしょうね…。
キュレーションがとてもよかったんですが壁に書いてある言葉バンバン胸に刺さったから喪女つらっぴだった。
さすが10th展示ということで気合いはいってました。
まぁ映画も展示も愛に関して深く考える週間でしたわ。
あと大人たちが優しくしてくださるので私は幸せものだなーと思いました。
まぁそれは私が私であるからではなく、若者のために気をかけてくれる大人がいるということでいい世界だなと。
そんなかんじ!
うぃーらぶおーる!