某最高議長のブログと同じ形式になりつつある。
5/30
まつおかさんとユーロスペースに「先生を流産させる会」を見に行く。
公開週ということもあったのか満員御礼であった。
中年の方含む、男の方多め。
展開はテンポがよく、ストーリーも飽きさせることがない。
個人的には記号による比喩が多すぎて鼻につくところもあったけれども。
フライヤーの寸評。
「監督は女子に何の夢も抱いてへんのやろなぁって思って好感が持てました。(北村早樹子/歌手)」
とありましたが、これはまったく逆だなーと。
フェティシズムの塊といってもいい映画だと私は思った。
この映画はタイトルからおわかりいただけるように、一応実際に起きた事件をもとにしているのですけれども、映画化に際して、犯人(という言い方もはばかられるが)が男子から女子にかわっているのです。
それによって物語がファンタジー化しているのね。
事実をもとにした衝撃の問題作!って言う感じではなくて、どっちかというと、「ぼくのかんがえたせんせいをりゅうざんさせるかい」、って感じ。
それがいいんですけどね。
普通に良かったです。
6/3
のしろりぴーと飯田橋→秋葉原まで徒歩デート。
とはいえ、これは結果論であり、目的は印刷博物館にいくことであった。
印刷博物館は企業(トッパン)の中にあるのだけど、企業メセナにしては(?)、とてもよくできたというか、おざなりでない作り。資料がおもしろいのでオススメです。
印刷博物館→靖国→北の丸公園→皇居→神保町→御茶ノ水→秋葉原をめぐったわけですが、とてもたのしかったです。
高校のころよくあのへんふらふらしてたのもあり、やっぱ東京というか都会というか都市が好きだなぁと。
焼き鳥を食べて解散したんだけれども、ホルモンとアボカドがうますぎた。
6/5
二十歳になる。
いままでで一番お祝いメールとかなんだとかをいただく。
ありがたいことです。
なんか午前中はそのことに関していろいろ考えていたような気もするけど忘れた。
誕生日というものが徐々に日常になっていくのを感じる。
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